地縛霊とヒーリング

ある日のことだが、息子が電車の中で動けなくなったとのこと、どうしたかと聞いたところ、わからない、だけど突然動けなくなって焦ったと。なんとなく気になってペンジュラムに聞いてみると、なんと自殺した人間の地縛霊が憑依しているとのことで、ちょっと心配はしたのだが息子本人は大丈夫とのことなので、そのままにしておいた。

 

ところが二週間後、また動けなくなったと言い出した。これは大変というということで、父親が息子をヒーリングすることに。確かこの時はヒーリングというよりも背中から思いっきりエネルギーを入れたと記憶している。ミスティックメリルナイト(パワーストーン)を使って、エネルギーを開いて全開でチャネリングをしたところ、息子が何かにのられているがごとく腰が曲がっていく、親が真剣にやっているのにこいつはふざけているのかと思ったのだが、どうやらそれは違っていたらしい。

 

息子が言うには、何かが背中の下の腰のあたりから出ていったと。何が出ていったのかと聞くと、わからないけど確かに出ていったとのこと。あれから数カ月たって今になってもなんともないと言っているので、確かにあの時に何かが抜け出たんだろうと思う。これは、最初の憑依と対峙した時もそうだが、エネルギーの流れはまるでシャワーの水流が体の汚れを押し流すがごとくネガティブなエネルギーを押し出す。

 

ヒーリングを習っているときに教えられたのは、パワーストーンをチャクラに置くと磁石と同じ原理で同じ極がぶつかり合ってネガティブなエネルギーをはじき出す原理だった。どうやら人間のまとっているエネルギーはポジティブとネガティブの二極が存在していて、この両者以外のエネルギーは人間の体に同時には存在しえないらしい。なので、どちらか一方のエネルギーを強烈に流し込めば片方のエネルギーは出ていくということになるから、エネルギーをコントロールすることができる人間であれば、エネルギーの優劣は自由に決められることになる。

 

ここからは、自分の勝手な解釈だが、ヒーリングをやっていて自分が感じる直感めいた答えは、チャクラが人間の臓器、すなわち腎臓や肝臓のような役割をもっているのだろうということ。チャクラは、元々エネルギージェネレーターなので生体エネルギーを作り出だしている場所。人間が腎臓や肝臓を傷めるのは暴飲暴食やストレスと色々あるが、基本的には食事と睡眠といった生活のリズムが崩れることが原因だ。

 

つまり、臓器に起きることはチャクラにも起きると考えられて、精神がバランスを失っている状態だとチャクラが十分に回転することができなくなり、エネルギーを十分に体全体に回すことができなくなってくる。そこに純度の低いエネルギーが滞留することになり、ネガティブなエネルギーがそこに吸着する。自分の息子は学校の先生への不満や不摂生な生活による寝不足などが原因で体と精神のバランスが崩れていた。そこへ電車に飛び込んで亡くなった人の霊が飛び込んできた。

 

とまぁ、勝手な推測だがそうなんではないかと思うのであるが、これは自分でヒーリングしてエネルギーをチャネリングしてきて積み重ねてきた経験から感じることで、何の根拠もない。ただ、いつもヒーリングをしていて体感していることは、ポジティブなエネルギーが徐々に体の中に溜まっていく感じある、そのような時にまれではあるが異質のエネルギー抜け出ていくことを感じることがある。すべてはフィーリング、すなわち感性の世界であるからして、そのエネルギーを目で見るというより、五感がキャッチしたというイメージだ。

 

 

 

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